ピアノ カビ対策
こんにちは!野川の丘ピアノです。
ここ最近は雨が降ったり、急に暑くなったり寒くなったり、、変化が激しいですね。
ピアノの中も天然素材でできているため、それだけ変化しますので、メンテナンスが欠かせません。
毎年のメンテナンスで悪いところを部品変えたり、調整を繰り返すことによって良い状態が保てるものです。
私が毎年伺っているお客様のピアノについては、ほとんど音程も狂っていませんし、良いタッチを維持できています。
でも、何十年もメンテナンスしていないピアノで一回きりのご依頼では、流石に音を合わせて内部のゴミやカビの清掃するのでいっぱいいっぱいです😓
↑ 定期メンテナンスでも、ハンマーのセンターピンが緩くなっていたり、湿気により動かなくなっていることも多いです。その場合は潤滑油は差さずに交換します。(油は逆効果なので…)
※メンテナンスの中であれば調律料金しか貰いません。
ちなみに最近ではピアノの外装にカビなどが見られることが多い気がします。カビなどが見られたら早めに調律師に相談して下さいね。早期での対応でピアノを痛めずに済みます。
これから梅雨に入りますで、皆様しっかり除湿してカビ対策することで快適なピアノライフを!
何かあっても安心できる調律師になれるように私も日々頑張ります!
———————————————————————-
ピアノ調律、修理のご依頼はこちらまで!
※独立するまでは、今勤めている会社の方で調律・修理・お見積もりを承ります。
<新規ご依頼のお客様限定!>
初回ご依頼特典として、以下の中から1つサービスいたします!
○ピアノ用調湿剤 (1パック)
○ピアノ用防虫剤
○鍵盤除菌クリーナー
○ピアノワックス、拭き上げ用クロス
○ペダル磨き(ピカピカになります!)
———————————————————————————