チャイコフスキー「四季」10月の魅力
こんばんは!野川の丘ピアノです。
今日は埼玉の大宮まで調律に行ってきました!
自分で調整したピアノが納品され、その納入後の調律でした。ピアノを移動すると結構状態が変わるものです。
今回も少しヒヤッとしたことがあったけど、問題なく作業が終わってほっとしています😊
ところで皆さんはチャイコフスキーの四季という曲集をご存知でしょうか?チャイコフスキーというとコンチェルトが有名だと思いますが、私は今ピアノ曲として作曲された「四季」に最近はまっております。
特に引き込まれたのは、中村紘子さんが演奏する10月です。
この人の演奏は昔から好きで、学生時代もよくCDとか聴いていたし、さいたま芸術劇場までショパンリサイタルを聴きに行ったりもしたっけ。その時は中村紘子さんもご機嫌だったようで、アンコールを6曲くらい弾いてくれたのです!大迫力の演奏に釘付けだったのを覚えています。
もうお亡くなりになっているので、あの演奏を生で聴けないのは本当に残念です。。
それにしてもチャイコフスキーがこんなに良いピアノ曲を作っていたいなんて感激です。
是非調律が終わったあとの音確認でこの曲を弾けるようにしたいですね。
右手のメロディがとても綺麗で、きっと調律後のクリアな音に合っているでしょう・・・!
さて、明日はお客さん宅2件回りますので、頑張ってまいります!
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