古いピアノの修理が続きます(カワイ NO.500)

こんにちは!野川の丘ピアノです。

年代物のカワイNO.500の修理が続いております。

古いピアノだから、と買い替えてしまう人も多いかもしれませんが、実はオーバーホールをすることでまだまだ長く使えることが多いです。

買い替えるのは簡単ですし、昔の調律師は利益のために買い替えを提案するケースが多かった気がします。

しかし、バブルでもないのでこれからの時代はピアノを新品に買い替えるという人は減っていく一方だと思います。

古民家再生のように、使えるものは修理して長く使っていきたいですね。

 

さて、オーバーホール中のカワイグランドピアノNO.500ですが、チューニングピンを外しましたので、古いピンブロック(ピンブッシュ)を取ります。

ピンブロックはチューニングピンを支えているもので、アップして見るとあるでハチの巣のようです。

チューニングピンを抜くときに一緒にとれてしまったものもありますが、これも新しいものに交換します。

 

 

全て取れました。フレームがかなり汚れているので、クリーニングもしっかりやっていきます。

なかなか根気のいる作業となります。

 

クリーニング後、かなり綺麗になったと思います!

細かいところはもう一度見直す予定です。

 

ピンブロックの新旧比較です。古いものはとても年季が入っていますね。良い木が使われていたのがわかります。

新しい方は見るからに綺麗です。

 

古い方が全て取れたら、新しいピンブロックをどんどん打ち込んでいきます。

打ち込んだ後にチューニングピンが入るように穴を広げることになります。

トントン叩いて綺麗に入っていくので、結構気持ちが良いものです。

 

このあと弦が届いたら全弦張っていくことになります。まだまだ作業は続きます。

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お客様のご希望にあわせてお見積もりさせて頂きます。

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