ピアノ調律師として独立したい理由について
こんにちは!野川の丘ピアノです。
昨日も今日も暑いですね!新潟や北海道なんかの北国が記録的な猛暑になっているようで、日本の気候は本当に異常ですね…
さて、今日は私がなぜ調律師として独立したいのか書きたいと思います。
ピアノ調律師はそもそも、個性的でこだわりがある人が多いです笑
だからこそ技術者として就職してピアノの道を極めている訳ですが、やはり会社ではその会社のルールややり方があるので、自分の思い通りには行かないことが多いです。
実際私もピアノ以外の物に対してもこだわりがあり、昔から他の人とは違った人間でした😅個性派です。
普段の服装やプライベートでの遊び方など、特に変わっていた?と思います。
ピアノのメンテナンスも、もっと自分の思い通りに作業したい、自宅に工房を作って自分のやり方で修理がしたいという気持ちが強くなってきました。
そして独立した後にバリバリ仕事をしている自分を考えるとワクワクしてたまらないのです。←これ大事
実は会社の社長には既に相談してあって、了解を得ているのです。
2024年の春に退職して独立するという予定になっています。
あと2年半は準備期間として勉強して経験を積むことになりました。これは大変ありがたい話です。
独立は失敗する人も多く、全責任は自分にあるので気持ちだけでできるものではないのはわかっています。
お客さんがついてきてくれなければ仕事も入ってこないし、信頼してもらうためには調律師としての技術が不可欠です。
独立までの準備期間は、何かあった時にも対応できるように、訓練する時間としてありがたく使わせていただいております。
今日も全力で仕事に取り組んでまいります!
今日は会社でセンターピンという部品の交換中です!
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ピアノのことで何かあればこちらまで!
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